ダーツを誰よりも楽しむダーツバカこうきのダーツブログ

ブログの内容は読書やメンタル強化などのセミナーから学んだことをダーツに結びつけてるので他とは違ったところからダーツ上達に繋げます!

【自滅回避】バレルの変え時を見極めよ

昨日のブログで

バレルを変える=グリップを変える

とお伝えしましたが、

 

だからといってバレルを変えることが

悪だと言っているわけではありません。

タイミングさえ間違えなければあなたの

上達に大きく繋がります。

 

タイミングさえ間違えなければ

テンション、モチベは上がり

新たなスタートとして心機一転することも

できるのでこんな時のみバレルを変えるようにしましょう。

 

1.持ち方をいくら変えても違和感がある

持ち方(グリップ)を変えたり

持つ場所を前後変えてみても

「どうしてもしっくりこない...」

 

そういった場合は

グリップや持つ場所ではなく

バレルが合ってない可能性が高いです。

 

色々試しても違和感があったり

改善できない場合は

あなたに合ってないので

変えることをオススメします。

 

 

2.カットが削れてきた

バレルにある切込みのことを

‘‘カット‘‘と言います。

 

カットはグルーピングがよく

バレル同士が当たることで削れたり

指との摩擦で削れていきます。

 

カットは指の当たる部分であり

削れていくとリリース時に引っかかるなど

悪影響を及ぼすこともあるので

カットの削れが酷い場合変えるのがオススメです。

 

 

3.触り心地が変わった

バレルにはコーティングされているものがあり、

コーティングが剥げてくると

金属特有のザラつきが出てくる

物もあります。

 

ザラつきにより触り心地が良くなく

変な違和感を感じるようであれば

バレルに無駄な意識を向けてしまうので

気になるようであれば買い替えることを

オススメします。

 

 

4.全く同じものを新しくしたい

「今使ってるバレルがボロくなってきた

でも今のバレルのままでいたい」

その場合、違うものを新調するより

 

全く同じものを新調することが

正解の可能性が高いです。

 

同じものを新調するのであれば

ほとんどグリップも変わらず

悪影響も一切ないので

今すぐ変えても問題ありません。

 

 

5.重いせいで疲れやすい

重い方が安定感は出ますが

飛ばすためにはどうしても

力が必要になります。

 

そのせいでやけに疲れるな

このバレル重いかも...

そう感じるのであれば今より軽いものが合うので

軽いものを購入

されるのがオススメです。

 

 

6.まとめ

バレルがどうしても合わないこともあり、

ボロボロのバレルも飛びやリリースに

悪影響を及ぼすので

 

そういったときは

思い切ってすぐに

買い替えましょう。

 

ボロボロになってしまったものは

捨てず、成長を共にしたものとして

飾っておくのもありですし

 

合わなかった綺麗なバレルは、メルカリや

中古バレル買取りをしているところも

あるので売ってしまい、次のバレル購入の

軍資金にするのもありです!