ダーツ最高難度”9ダーツ”って知ってますか?
こんにちは!
今年JAPANプロになる
こうきです。
今回は、ダーツ最高難易度の
9ダーツについて
話していこうかなと思います。
そもそも9ダーツとは、
メジャーゲームである501を
最短本数である9本で0にすることです。
大体流れとしては、
1ターン目:T20(60)・T20・T20=180(残り321)
2ターン目:T20・T20 ・T20=180(残り141)
3ターン目:T20・T19(57)・D12(24)=141(残り0)
※T=トリプル(×3),D=ダブル(×2)
9ダーツは、比較的ソフトダーツより
501のみをし続けるハードダーツの試合で
起こりやすいですが
起こりやすいと言っても
年に5回起これば多い方です。
そんな最高難易度の9ダーツを
今まで1番達成しているのが
フィルテイラー
PDC(世界最高峰のダーツ団体)の
トッププロですら達成していない人が
多い中、
今までに驚異の16回も達成していて、
2010年には1試合で2回も
9ダーツ達成するといった
人間離れしたことを成し遂げています。
今回はいつもより短いですが
このへんで終わりにしたいと
思います。
ではまた!