2種類あるダーツプロ団体のプロ試験内容の違いは?(実技編)
こんにちは!
今年JAPANプロになる
こうきです!
最近は変えていましたが
前まではじめの挨拶に入れていた
「JAPANプロになる」
この”JAPANプロ”が
ダーツのプロ団体の名前で
プロ団体は2つあり、
・JAPAN
・PERFECT
この2つの団体それぞれに
プロ試験があり、
試験に合格することで
晴れてダーツプロと名乗ることができます。
前置きが長くなりましたが、
プロ試験には実技と筆記があり
今回は実技試験内容について
それぞれ説明していきます!
※セパレートブル(アウターブル25点、インブル50点)
ファットブル(ブル全体50点)
※マスターアウト(01でダブルかトリプルかブルで0に)
ダブルアウト(01でダブルかインブルで0に)
1.JAPAN実技試験内容
【男子】
①SHOOT OUT:5500点以上
②701:7ラウンド以内フィニッシュを2回
(セパブル、マスターアウト)
③CRICKET COUNT UP:スタッツ5.1以上を2回
【女子】
①SHOOT OUT:4500点以上
②501:6ラウンド以内フィニッシュを2回
(ファットブル、マスターアウト)
③CRICKET COUNT UP:スタッツ3.5以上を2回
2.PERFECT実技試験内容
【男子】
501:8ラウンド以内フィニッシュ(セパブル、ダブルアウト)
5回中1回でも達成できれば合格
【女子】
701:10ラウンド以内フィニッシュ(ファットブル、マスターアウト)
5回中1回でも達成できれば合格
3.どちらの方が難易度が難しい?
圧倒的にJAPANです!!
1と2を見比べてもらえればわかると思いますが
JAPANは項目が多く高難易度でかつ、
2回クリアしないといけないものが2つも
あるので運だけではクリアできません。
JAPANに比べPERFECTは、
難易度がそこまで高くなく、
5回中1回でもクリアできれば合格できるので
運で受かる可能性があります!
もしダーツプロ資格が欲しいのであれば
まずはPERFECTから受験することを
オススメします!!
4.プロ試験取得のためにすべき練習
もしこれを読んでプロ試験受けてみたい!
と思った方はぜひ
ブル練
をし続けて下さい!!
フォームが安定するまでは、
ブル練だけしていればいいと言っても
過言ではないくらいブル練は重要です!!
明日はブル練をすることによる
メリットをまとめたものを
上げるのでぜひ見て下さい!!
ではまた!