フォーム改善する前にこれ読んでみて
おはこんばんにちは!
こうきです。
JAPANの男子プロ最強
大城正樹プロ
同じくJAPAN女子プロ最強の
鈴木未来プロ
このチャンピオン2人は、
共通して
ノーテイクバック
なんです。
ノーテイクバックとは
かまえた時点でダーツを
引いた状態になってることです。
なので、引く動作がなくなるので
再現性が上がりやすくなります。
そんなノーテイクバックは、
最強なのか。
正直テイクバックありの選手で
上手い人はいますし
あの
フィルテイラー
もテイクバックありです。
そこで今回は
ノーテイクバックの
メリット・デメリットを
紹介していきます。
もしフォームを変えようと
思っているのであれば
参考になったら嬉しいです。
【ノーテイクバックのメリット】
・動きがシンプルになりブレが軽減される
・力みがなくなり力が伝わりやすい
・リリースポイントをあまり
気にしなくてよくなる
動作の1つである
テイクバックが無くなるの大きいです。
【ノーテイクバックのデメリット】
・タイミングやテンポがとりずらい
・距離感を把握しずらい
・投げるのが難しい
正直、テイクバックありの
フォームに比べて難易度は高いですし、
特にもともとテイクバックが有りの
フォームからノーテイクバックに変えるのは、
離す感覚を掴みにくく慣れるまでに
時間がかかる場合があります。
やはりいいところもあれば
悪いところもありますし
合う合わないもあります。
なのでもし長期的に見ていいかも
と思ったら試してみるのも
いいのかなと思います!
ではまた!