イライラはなぜ不調に追い込むのかと感情(怒り)コントロール法

こんにちは！

早くPERFECT試験を受けたくて

うずうずしているこうきです！！

練習中や対戦時

上手くなりたいから、勝ちたいからこそ

”イライラ”してしまいますよね

時には怒りで残ったダーツを

野球投げのように強く投げる

マナー違反をしてしまったり

イライラは正直、邪魔者です。

今回はそんなイライラを無くすための

方法等をまとめました！

1.イライラ（怒り）はダーツには不要

ダーツは集中力がとても大切になる

スポーツだとダーツをしたことがある

あなたになら痛いほど分かると思います。

怒りやイライラはそんな集中力を

下げてしまう邪魔者なんです。

そもそも集中した状態って

何も考えず無意識に投げているような感覚

になっていると思います。

そもそも集中したいのであれば

感情は不要になります。

2.イライラしてる時の脳の状態

神経心理学からすると

イライラや怒りが込み上げてる時は

脳が働かない状態

に陥っているんです。

イライラしている時は心拍や自律神経が乱れ

毛細血管の収縮に影響を与え、

理性や思考をつかさどる前頭前野への

血流が悪くなります。

血流によって脳にエネルギーとなる

酸素と糖分を運んでるので

血流が悪くなる＝脳が働かなくなる

脳を働かせるためにも

集中力を高めるためにも

ここで必要になるのが

感情コントロールなんです。

3.感情コントロール法

感情をコントロール

（イライラを緩和していく）

の方法として

①深呼吸

イライラし始めたことに気づいた瞬間

深呼吸をして心拍や呼吸を整えることで

冷静に戻ることができます。

②上手くいくイメージをする

イライラや怒りって上手くいかなかった時に

出てくることを逆手に取り逆に喜びなどが

湧きたってくるイメージをすることで

怒り（－）より喜び（＋）を大きくして

（－）をかき消します。

③あえて一度集中を切る

集中してる時はほぼ無感情なので

怒りに感情が染まりやすくなっています。

なのであえて集中を切ることで

他の感情も出しやすくするんです。

④普段から瞑想やヨガをする

これはイライラしないための準備になりますが、

ヨガ、瞑想は自分の意識に向けやすくなり

どんな時イライラするのかなど深く考え、

理解することができます。

④は準備法になりますが

これらを普段から行うことで

感情コントロールできる自分に

近づいていきます。

4.まずはイライラしたら深呼吸から

上手くいくイメージをするや

集中を切るのはイライラに感情支配された

時にしようとしても難しいと思います。

なのでまずは

「イライラしてきたことに気づいたら深呼吸」

この意識を常に持っておくことから

始めてみましょう！！