よく聞く左右のブレはトレーニングで改善せよ
どうも
こうきです!
最近SNSや公式LINEにて
よく悩みとして挙げられる
「ダーツがぜんぜんまとまって刺さらない」
「刺さる場所が毎回バラバラ」
バラつくのが
悩みになってる人が最近
多いのかなと感じるんですが、
やはり、どうしてもグルーピング
(まとまって同じ範囲にささること)
が悪くHAT TRICKも出せないし
何なら0ブルなんてことがあると
悔しく、萎えてきちゃいますよね。
そもそもなぜまとまらず
バラバラに刺さってしまうのか
結論から述べると、
体幹が弱い
のが原因になってる可能性が高いです。
体を支える芯が弱い
ということなので、
どうしても投げた時の反動で
体が動いてしまい
刺さる場所がブレてしまうんです
プロのフォームを
見てもほとんどのプロは
体が全く動かず、芯が強いです。
あのダーツの最高峰の大会
16回優勝している
生きる伝説
フィルテイラー
も体が全くブレません。
日本人だと
鈴木未来選手は
旦那さんがTwitterにてツイート
するほどブレないらしく、
抱きついても
ブレることなく投げるそうです。
中には毎回体が動く選手がいますが、
それを理解したうえで投げてるので
しっかりと狙って投げる傾向があります。
体のブレを無くすためには
立ち幅を広くしたりなどの
方法もありますがそれでは、
根本である
体幹の弱さは改善されません
ダーツのばらつきをなくすためには
体幹の弱さを改善するための
器具が必要なく男女関係なく
やりやすくてオススメなのが
プランクのやり方としては、
上の画像と同じ姿勢になり、
そのまま体を動かさず体勢をキープします。
プランクは、はじめたばかりだと
10秒でも
体がプルプルと震えてきます。
ですが慣れてくれば
長時間耐えられるようになるので
はじめは10秒から始めてみて下さい。
注意点として、プランク中、
腰が曲がらないように
してください。
腰が曲がった状態では
プランクの効果がほぼなくなり、
腰を痛めてしまいます
姿勢には細心の注意を払い
慣れてきたら時間を伸ばしたり、
レベルアップしていって
ブレない体づくりをしていって
左右のブレをすくなくしていきましょう!
では!