ダーツを誰よりも楽しむダーツバカこうきのダーツブログ

ブログの内容は読書やメンタル強化などのセミナーから学んだことをダーツに結びつけてるので他とは違ったところからダーツ上達に繋げます!

よく聞く左右のブレはトレーニングで改善せよ

 

どうも

こうきです!

 

 最近SNSや公式LINEにて

よく悩みとして挙げられる

 

「ダーツがぜんぜんまとまって刺さらない」

「刺さる場所が毎回バラバラ」

 

バラつくのが

悩みになってる人が最近

多いのかなと感じるんですが、

 

やはり、どうしてもグルーピング

(まとまって同じ範囲にささること)

が悪くHAT TRICKも出せないし

 

何なら0ブルなんてことがあると

悔しく、萎えてきちゃいますよね。

 

 

そもそもなぜまとまらず

バラバラに刺さってしまうのか

 

結論から述べると、

 

体幹が弱い

のが原因になってる可能性が高いです。

 

 

体を支える芯が弱い

ということなので、

どうしても投げた時の反動で

体が動いてしまい

 

刺さる場所がブレてしまうんです

 

 

プロのフォームを

見てもほとんどのプロは

体が全く動かず、芯が強いです。

 

 

あのダーツの最高峰の大会

PDC  World Championshipにて

16回優勝している

 

生きる伝説

 

フィルテイラー

も体が全くブレません。

 

f:id:kokiohashi:20210212221324p:plain

 

 

日本人だと

鈴木未来選手は

旦那さんがTwitterにてツイート

 するほどブレないらしく、

 

抱きついても

ブレることなく投げるそうです。

 

 

ダーツ | ココカラダ 公式サイト

 

 

中には毎回体が動く選手がいますが、

それを理解したうえで投げてるので

しっかりと狙って投げる傾向があります。

 

 

体のブレを無くすためには

立ち幅を広くしたりなどの

方法もありますがそれでは、

 

 

根本である

体幹の弱さは改善されません

 

 

ダーツのばらつきをなくすためには

体幹の弱さを改善するための

体幹レーニンが必要です。

 

 

そんな体幹レーニングの中でも

器具が必要なく男女関係なく

やりやすくてオススメなのが

 

 

プランク

 

f:id:kokiohashi:20210212220500p:plain



 

 

プランクのやり方としては、

上の画像と同じ姿勢になり、

そのまま体を動かさず体勢をキープします。

 

 

プランクは、はじめたばかりだと

10秒でも

体がプルプルと震えてきます。

 

 

ですが慣れてくれば

長時間耐えられるようになるので

 

 

はじめは10秒から始めてみて下さい。

 

 

注意点として、プランク中、

腰が曲がらないように

してください。

 

腰が曲がった状態では

プランクの効果がほぼなくなり、

 

腰を痛めてしまいます

 

姿勢には細心の注意を払い

慣れてきたら時間を伸ばしたり、

 体幹レーニングの内容を

レベルアップしていって

 

ブレない体づくりをしていって

左右のブレをすくなくしていきましょう!

 

 

 

では!