教え魔に壊されないようにこれ持って
こんちは！
PERFECTプロの
こうきです！
僕自身、そうならないように
気を付けていますが、
バーなどでアドバイスを
気軽にしてもらえるからこそ、
変えなくてもいいところを変えて、
「フォームを変えたらレートが大きく落ちた...」
「腕の振りを変えたら腕を痛めた」
という声をよく聞きます。
ダーツについて発信している人も多く、
その分情報も多く出回っていて、
だからこそ、
あれもいい、これもいいと
情報を得すぎてしまうからこそ
色々試しすぎてゴチャゴチャに
なってしまって分からなくなって
しまうことって
あると思います。
そこで今回、
ゴチャゴチャになってわからなく
なることを防ぐためにも
お伝えしたいのが
自分の芯を持つことが大切
自分の芯を持つとは、
悪く言われても自分にとって
これが正解だと
流されない思い、考えを持つことです。
と言っても頑固に
なれという訳でもなく
自分にとって必要な
ことは聞き、自分に取り入れる
取捨選択することも大切なんですが、
例えば、
癖のあるフォームだけど色々試して
その投げ方が一番楽だと知ってるのに、
「そのフォーム変だから直すべき。」
と言われても、
自分の中で
楽なフォームが正解と
自分に芯を持っていれば、
「自分的にはこのフォームが1番楽なので」
と言い返して、
無理にフォームを変えて不調に
なることから避けられます。
もしそこで相手が変に言ってくる
ようであれば、それは
あなたのためではなく、
自分の常識に当てはめて
言ってきているだけなので
スルーして大丈夫です。
変なアドバイスを聞き
変えてしまうことで
おかしくなることもあります。
変な人に変なアドバイスを
もらったときに
迷走したりレーティングを
大きく落としてしまわないように
自分に芯を持つ
こと、大切にしていきましょう。
